iPadのBluetoothキーボードの入力設定で入力を快適にする。

外部ハードウェアBluetoothキーボードの設定 設定変更で入力しやすくする

現在、iPadでの文字入力は外付けのハードウェアキーボードBluetoothキーボードを使用しています。

今までは変換が上手くいかなかったりでイライラしてました。

外部キーボードで使える日本語入力はiOS標準のものしか使えませんでしたが、

いつからか、標準以外の日本語入力も使えるようになっていました。

私はiPhoneでもiPadでもATOKを使用しているのですが、

外部ハードウェアキーボード(Bluetoothキーボードのこと)使用中に ATOK入力を選択できるようになったので

とっても使いやすくなりました。

【キーボードの設定は】

一般→キーボード で[ATOK］と[英語（日本）」 を選択

【ハードウェアキーボード（Bluetoothキーボード）の設定は】

一般→ハードウェアキーボード で[英語（日本）]を選択

という設定にしておくと

Bluetoothキーボードで入力中に

ATOK（日本語）入力と英語入力を切り替えて入力することができました。

日本語と英語の切り替えは ctrl +space

ちょっとめんどくさいです。

キーボードの設定で英語以外に、[日本語ーローマ字］ を設定しておくと、capslockキーを日本語と英語入力の言語切り替えに割り当てることができるのですが、

実際にcapslockキーで入力モードを切り替えられるのは、iOS標準の入力モードのみで、ATOKが候補として表示がされていても、実際に選ぶことができませんでした。

なんか色々とややこしい。

文章を打つ時はやはりハードウェアキーボードの方がスピーディーだし、範囲の選択や文末に戻ったり色々と便利ですわ。

アプリの切り替えやネット見ていて新規タブを開いたり

ショートカットで出来るので便利ですね。

使えるショートカットは、iPad使用中にcommandキーを長押しすると こんな風に使えるショートカット一覧が表示されます。

アプリの切替やスクショもキーボードだけで撮れるのでよく使っています。

顔認証ができるタイプのiPadだと、enter keyを2回くらいたたくと顔認証され、ロック解除がされて勝手にホーム画面が開きます。 下からスワイプしなくていいんです！

あ、もちろんiPadに顔は向けないといけませんよ。

少しずつiPadが使いやすく進化してきているので 今後も便利な使い方がないかなぁ〜って試行錯誤してみます。